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ノースフェイス テントのその他の情報

Question:

ノースフェイスジャケットについてお伺いします。

ノースフェイスのゴアテックスマウンテンジャケットとハイベントスクープジャケットで迷っています。自分としては欲張りですが、オールマイティーに使いたいと思っています。秋冬の中低山からスキーや街着までこなしたいと思っています。将来的には雪山にも挑戦したいと思っています。インナーミドルとそれなりにそろってきて、末永い相棒のアウターを探しています。
みなさんの意見やどちらかを所有している方のインプレッションやクチコミもお待ちしています。偏見独断意見も参考にしたいと思いますのでお願いします。
★メインは山ですのでこのカテにお願いしました

Answer:

補足 1
アイシクルビブならアイシクルジャケットで問題ないと思います。
アイシクルジャケットは機能・裁断・素材・どれも素晴らしいと思います。
しかし偏った造りで納得して買う人には相当の知識と技術が必要だと思います。

ベンチレーションは大体ほかのジャケットにもあります。
そもそもあまり、あてにしないほうが良いです。
マウンテンジャケットは全くお勧めできませんが
購入される本人の希望を尊重してこれ以上語りませんが、
マウンテンジャケット買う位なら、カッパで良いかな。

高価な山の道具は後になって知識や技術が備わった時に
後悔する事がかなりあります。道具選びは慎重に。。

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両方とも失格です。

全くお勧めできません。

使用目的が明確なのでお答えします。

まず、マウンテンジャケット
コレを選択する人は 申し訳ないが ど素人。

マウンテンジャケットは2レイヤー(2層) つまり裏地がついている。
必然的に重い。裏地付きだからゴアの特性である透湿性が悪い。
つまり3レイヤーに比べ汗が蒸れる。
これは致命的。 さらに致命的なのは「やはり重さ」 現在の主流は650g以下
700g以上のジャケットはストレスそのもの。ありえません。

しかも、ノースフェイスのマウンテンジャケットは裁断が昔から悪く。動きづらい。


山の服としての必要な機能が 3レイヤーに劣る2レイヤーがなぜ売られているのか?

それは3レイヤーより着心地が良いから。

コレだけが唯一の優位点です。

2レイヤーはしっとりしてます。また裏地があることで安心感があります。
ゴアが出た当時は裏地付きだったのでその名残で古い山屋さんが選ぶ
傾向がありますが全く持って時代錯誤です。 いまや、ソフトシェルや
インナーダウンやベースレイヤーの進歩により3レイヤーを選ぶのが必然です。

オールマイティに使いたいなら650g以下の3レイヤーを選択するが妥当。
これ以上重いウエアは、初春・晩秋・冬の低山では重過ぎて・暑過ぎて
余計に無駄。機能美もクソもありません。


重い=動きづらい = 危険度と疲労度が上がる。

次にスクープジャケット。
これはそもそも素材が問題外。
ハイベントは表面がサラサラで歩行に摩擦が少なく良いかと思ったが全くだめ。

特に駄目な点が2つ。

1.そざいが弱い。もはやそんなレベルでなく モロイ。。
すぐに表面がボロボロになりました。 (二度と使わない)

寿命が短い!!!

2.透湿性が悪すぎる。
一時期、ゴアとハイベントのカッパを交互に着てランニングしましたが。
ハイベントはサウナスーツ??ってほど蒸れる。 (話にならん)

以上


本当にオールマイティーで且つ長く使いたいのなら

3レイヤーで350g〜650g以内。
350g以上も大事。コレより軽いと、 軽い=薄い なので
冬山のスキーやアイスの時、突風に吹かれた時に耐えられない時がある。

ノースは昔よく来ていましたが良くないので、一番のお勧めはモンチュラ。
次にまぁまぁがホグロフスかマムート。

ノースも最近は日本の若手トップクライマーがプロデュースしてる物は裁断が
良くてとても動きやすいです。合格品もあります。USA仕様のノースは基本的に
出来が良いです。

サイズの選択は、大き目を選ばないこと。

身長168cm〜175cmなら 日本サイズM USサイズS かな。

ノースならネットやオークションで探せば良い物たくさんあると思いますよ。


 

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