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led aquos lc-40se1のその他の情報

Question:

LEDについてです。

赤のLED×3 ←(A)とします
青のLED×3 ←(B)とします
を(A)→(B)→(A)→(B)・・・・と、
交互に点滅させるのに必要な部品、
組み方を教えてください。

Answer:

どれくらい電子回路に知識をお持ちであるのか分かりませんが、とりあえず・・・半田ごて等の道具は持っていると仮定します。

「マルチバイブレータ」というワードで検索すると、作り方が出ていると思います。
※非安定マルチバイブレータという回路です。

部品は、最低構成で
・トランジスタ×2個
・抵抗×4個
・コンデンサ×2個
・上の部品を組む基板(ユニバーサル基板)
・LED(A)(B)
などで、必要に応じでリード線、電源用の電池ボックスなどが必要です。

Wikipediaに回路図があります。

作り方は言葉では説明しにくいので割愛しますが、注意点は
・LEDの極性(足の長いほうが+です)
・トランジスタのエミッタ(回路図の矢印のマーク:部品でいうと、印刷文字を見て足を下にした時の左足)のところにLEDの+をつなぎ、−は、電源の−につなぎます
・LEDに流す電流は、100mA位あれば光ると思います(LED並列つなぎで)
・LEDに加える電圧は、5V位あればよいと思います(LED並列つなぎで)
※トランジスタは、一般的に2SC1815を使います
※各抵抗、コンデンサは目的に合わせて値を選択しなくてはいけません。
※電源は9Vの角型電池(006P)がいいと思います


 

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